モノクロしか撮れねーカメラ
早速なんですが本題です、新しいカメラを買いました。
XT30+XF60で撮影
斜め前から。格好良い。
真正面から。格好良い。
上から。格好良い。
折角だしと思い、名前を書かずに写真だけツイッターに貼りましたがそこそこしたらバレました。(バレなかったら悲しかった)
カメラはLeica M monochrom(CCDセンサーのほう)
レンズは先立って購入しておいたNokton 50mm F1.5 Aspherical VM
どこから見ても格好良くて、持ち出す前からテンション爆上がりでした。
かなり古いカメラなのに超絶美品なのも最高ですね。
正直言って新品とどう違うのかわかりません。新品見たことないけど。
ああ、今思い出したけどホットシューカバー買わないと。
なんか良いやつ探そうかな。
というわけで、ちょうど次の日に東京で肉を食う約束があったので少し撮り歩いてきました。
作例とまでは言いませんが何枚か貼っておきます。
東京に着いてのファーストショット。なんの足跡かわからなかったけど、ゴジラのだったんかな。
水面の感じがどうなるか気になって川を入れて撮影。もっとちゃんと撮れば良かった。
レンジファイダーだと画角が掴めない。
もうちょいかー。
難しいね。古いカメラだしライブビューとかも無し。あと、撮った後に「ジー」って音するんだよね。自動巻き上げ音みたいなの。操作性やファインダーも相まってフィルムカメラで撮ってるような気持ちになる。楽しい。
パターンが続く被写体だと合わせにくいよね?
フォーカス会ってるけど斜めだったわ。
雨降った後だし撮るよね。
ノルマ達成。
アイコン用に。
撮った時にはフォーカス合ってるつもりだったけど見返したら外れてた。
集合場所の前に居たゴジラ。
カメラ向けるとすぐさまポーズきめてくれるおさむさん。けど壁に合わせてたわ。ごめんね。
そして始まる撮影会。俺のカメラが皆の手を渡り歩いてた。ていうかこの日撮った写真の半分くらいは俺じゃないわ!
フラッグシップ機格好良い。
さて、肉を食いに来たんだから肉食いますよ。シュラスコというブラジル料理の店。
カメクラどもが「撮らせてください!」って言うと優しい店員さんは肉構えて撮影タイミングを作ってくれました。
俺が一番モタモタしてた。
ってかカメラもレンズもテーブルフォトに向いてねーわ。全然美味しさが伝わらんw
と思ってそれ以降ほとんど料理は撮らず。雨降り始めたから外も撮り歩けず。そのまま2軒目へ。
ちなみにこの日は折り畳み傘の購入も目的のひとつ。わざわざ茨城から東京まで来てるのに肉だけ食って帰るわけにもいかんでしょ。
その傘がさっそく役立って嬉しかった。
購入したのは前原光榮商店の折り畳み傘。以前にあめちゃんさんが紹介していたのが気になって仕方なかった。
僕も先日買った #前原光榮商店 の傘。ショールームに行った記事を書いたんですけど( ˙ꈊ˙ )気になって足を運んでくれたというのはすごく嬉しい。\(๑´ω`๑)/https://t.co/lfQHqlbwsAhttps://t.co/xdw1dTJFkv pic.twitter.com/DZeytdhvd0
— あめ 美容師|写真を撮る人 (@amedia_online) June 29, 2019
格好良いし、壊れても補修して使っていくことができるらしいから1本持っててもいいかな、と思う。
話を戻して2軒目の居酒屋。
ボケまくってても雰囲気あるように感じてしまう。
デンキブランは取り扱わなくなったらしい。看板に偽りありやぞ!
結構好きだし飲みたかった。
テーブルフォト向かんわ。
こういう雰囲気作りしてる居酒屋好き。
特に意味のない写真。
そしてこの日一番良い感じに撮れたなぁという写真を。(本人了承済)
このカメラでポートレート撮るとなんかすごい。(語彙力)
ちゃんとライティングとかしたらめちゃくちゃ痺れる写真撮れるんだろうな。
とうことで、モノクロしか撮れねーし古すぎて機能的に前前前時代だしニッチすぎる、けどめちゃくちゃ楽しいカメラ買いました。という話でした。
もうカメラもレンズも買いません。(買えません)